『2011 手づくりめっせ in KYOTO 』レポートその1

 22, 2011 04:16
えぇ~そんなわけで...
心地よい疲労感と余韻に浸りながら
京都から帰って参りましたので、
まずは前回のチラ見せパーツの作品からどーぞ

tamayuの羊毛フェルト刺しゅう

ホビーショー時にはウサギとお花等を刺しゅうしていただいきましたが、
今回は色とりどりの小鳥と水玉をバッスルスタイルのドレスにお願いしました。
tamayu02.jpg
特殊なコーティング加工の小鳥がプリントされたコットン生地で仕立てています。

tanayu4.jpg
オーバースカートのドレープに上手く模様が出る様に刺しゅうしていただきました。

tanayu1.jpg
帽子には立体的な羊毛フェルトの小鳥を作っていただきました。



続いては定期講座ではありませんが、日本ヴォーグ社の関連カテゴリーの押し花を、
僕の友人でもある押し花作家の安永早先彦氏とのコラボで実現したドレスを二着ご紹介

一着目は京阪→宝塚にちなんで...名曲『すみれの花咲く頃』と名付けました。
押し花5
何を隠そう僕が中学生の時に初めて生で見た宝塚の舞台で上原まりさんが
『すみれの花咲く頃』を歌う場面で着ていたドレスをリスペクトしてます。

押し花6
紫のベルベットにすべて色の違うビオラの花を加工してもらいました。
押し花のフレームは花の色が鮮やかに保つように取り外し可能な作りにしてあります。

押し花7
ピンクの土台は銀ラメ入りのオーガンジーです。
ジェニーNo.16に掲載の「カルナバル」の応用です。

押し花8
ビオラの周りに散りばめられている小花は「バーベナ」桜草の一種です。


二着目は『ラ・ヴィオレテラ』これも宝塚の舞台でも歌われるすみれにちなんだ曲から名付けました。
押し花3
特殊な樹脂で固めた押し花と柊の葉で型取ったラインスートンのパーツを、
オパールジャガードのドレスにあしらってちょっとスペーシーなデザインにしました。

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こちらは4種の少し大きめのビオラを使ってます。

押し花2
髪もホワイトのサランを植えて豪華なアップに結い上げました。
画像では解りづらいかもですがイヤリングも押し花入りの樹脂です。

さて続いてはヴォーグ学園定期講座
あらきかずこのフリーレース
フリーレースとは、水に溶ける特殊なシートを使い、
リボン・糸などを置いてミシンステッチで縫いとめて創る、
新しいテキスタイルの講座です。※以上学園講座紹介文より

あらき先生には「洋」と「和」のイメージで、
異なるテキスタイルを作っていただきました。

フリーレース3
「洋」のイメージは太さの違うシルバーのコードのみで作られたフリーレースを、黒地に金銀が大胆なジャガード織りの生地のドレスと組み合わせました。

フリーレース4
髪型もシルバーのサランを植毛してフィンガーウェーブのテクニックで曲線を多用したスタイルに仕上げました。


フリーレース6
「和」のイメージではギャザーを寄せたリボンや、あらき先生オリジナルのコードヤーン等が縦横無尽に配された極彩色のフリーレースで打掛風のローブを仕立てました。

フリーレース2
高く結い上げた髪をフリーレースをターバン風に巻き付けて、観音菩薩をイメージしたスタイルにしました。
打掛の下は変わり織りの金ラメ地のタイトなロングドレスにコードヤーンの帯をベルト風に巻きました。


と、ここでお知らせ~

あらき先生とのコラボジェニーがなんと!
急遽現在開催中のこちらの展示会で凱旋ご披露!

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あらきかずこ監修 フリーレース展
フリーレース和紙との出会い
 ~色・素材・テキスタイルの遊び~


会期  2011年11月21日(月)から26日(土)まで 
時間 午前11時から午後6時まで(最終日は午後4時まで) 
場所 小津和紙 小津ギャラリー
住所 東京都中央区日本橋本町3-6-2

あらき先生と生徒の皆さんが作り出す作品はどれもすばらしく
僕も沢山刺激を受けました!皆様是非ご覧ください!

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